時代のニーズにお応えします。
先輩社員の声 interview
先輩社員の声
ミヤハラ物流で活躍する社員の声をお届けします。
Y.S(流通部管理課)
入社8年目の私は、流通部管理課で倉庫の中での荷物の仕分けに従事しています。特に私が担当する倉庫は、大手ハンバーガーチェーン店の物流倉庫の役割を担っていて、毎日、九州全域の全店舗に対する細かな配送の指示に従って配送用の仕分けをしています。
7~10人が従事するこの倉庫でも、お盆や正月の時期になると、普段は考えられないほどの物量になるので、検品を重ね、時間を掛けて間違いを無くす努力をしています。ときには残業をしたり、他の倉庫から人的補充を受けたりしながらも、大量の仕分けをミス無く終えられたときの安心感と達成感は何ものにも変えられない喜びです。
大手ハンバーガーチェーンの他にもレストラン・惣菜チェーンや食肉卸、化粧品、印刷業などなど様々な業態の物流倉庫としてミヤハラ物流の倉庫が点在しています。それぞれ担当するお客様や業種によって独自の知識が必要なケースもあるため、各分野のスペシャリストになること各々の社員が目指しています。
在籍期間が長い社員が多く、会社の雰囲気は良いと思います。倉庫業に必須であるリフトの資格も会社からの費用負担で取得することが可能です。
私自身は、ドライバーとしてトラックにも乗ることもできるので、今後は会社全体のことを理解して、どこでもマルチに働ける社員になりたいと考えています。
K.K(営業部営業事務)
私は、もともとドライバーとして採用され、おおよそ4年余の間、ルート配送を皮切りに2t車、4t車と乗り継いできました。結婚を機に事務職に変わり、只今営業事務職5年目です。主に担当しているのは食肉卸業のお客様の物流支援で、毎日どこの店舗等にどの商品をどれだけ配送するかを配送業者に依頼・指示する業務に就いています。
イレギュラーで大量の案件が来た際、配送可能な会社がなかなか見つからず、どうにか自分で考えて交渉した会社で配送が完了したときに、安心するとともに達成感を感じます。また、普段は電話とメールによるやりとりが多い中で、少しずつ信頼を得て「Kさんで良かった」と言ってもらえたときは、最もやりがいを感じるとても嬉しい瞬間です。
ミヤハラ物流の適材適所を掲げ人を大切にする社風は、弊社社長の「内外を問わず、人のつながり大切にしている」ところに由来していて、社員みんなが楽しく仕事をしてもらいたいという社長の考え方にも表れていると思います。
それ故に、離職率が低く、長く勤める方が多いのだと思います。私自身も先輩社員さんから様々なアドバイスを頂けたり、ドライバー志望での採用の後、結婚を機に事務職に変わる要望を聞いていただいたりと、会社や社長に対して大変感謝しています。
現在は、届けた荷物が誰かの生活の一部になり役に立っていると思えるこの仕事に、やりがいと誇りを感じて日々の業務に邁進しておりますが、実は来春、出産にともないお休みをいただく予定です。
産休が明けて復帰したら、
やっぱりドライバーになりたいかな。(*^_^*)
H.K(ドライバー)
私は入社前にはドライバー経験はありませんでした。インターネットの求人案内を見て応募して採用に至り、入社後はドライバーとして頑張っています。ミヤハラ物流は、配送業務に関してフォローし合う協力体制が整っていて、上司、先輩、同僚みんなに相談しやすい会社です。
現在、ドライバーとして3年目を迎えており、普段目にしている様々な商品がお客様に届くまでの流通を学んでいくうちに今更ながらではありますが、物流を支えているという使命感が芽生えました。
今後は、安全で確実な配送のための運転技術の向上はもちろんのこと、荷物と一緒に信頼を届けることができるコミュニケーション能力の習得にも努めたいと考えています。そしてこの魅力的な職場環境の下で、家族が充実した生活を実現したいと思います。